「最初の出会いが最も感動的」シリーズの第４弾です。これは3月26日に撮影した動画のセカンド・カットです。家に戻り、４Ｋテレビでこれを見て、初めて、カラスが氷の下から引き上げたのが雷魚と知ります。それまで、フナよりかなり大きいので、恐らく鯉だろうと思っていました。
この映像を詳しく見ると、氷の厚さが1センチメートル程度しかなく、カラスの真っ直ぐ尖った嘴があれば、簡単に穴を開けられることが分かります。しかし、ワシの曲がった嘴に、それは不可能です。私はこれまで、カラスは横取り専門と考えてきましたが、カラスにしかできない、このような特技があることを知り、大変驚きました。
この日の1番目と3番目のカットは、既に「雷魚を食うカラス その１、その２」としてYouTubeにアップされていますので、そちらも併せてご覧下さい。
しかし、ドラマは、これで終わりませんでした。そこにオジロワシが現れたのです。ドラマの続きは、YouTubeの動画「オジロワシ、雷魚をカラスから奪うか」でご覧ください。
ドラマの詳細は、3月26日のブログ「モエレ沼で雷魚を食うカラス」と、翌３月27日のブログ「オジロワシ、巨大な雷魚をカラスから奪うか」に記載しましたので、そちらも併せてお読みください。
