このところ、石狩川や茨戸川の堤防を、ママチャリで 2時間前後走っていますが、見られるのは、トビ、アオサギ、カラス、そしてノビタキやカワラヒワなどの小鳥で、会いたい目当ての猛禽類には、まったく出会いません。皆、室蘭方面に移動してしまったのでしょうか。
家庭の事情で動けない私は、過去の動画のトリミング・シリーズで間をもたせたいと思います。
まずは、チュウヒの幼鳥が親鳥からもらった餌です。
足の下に、獲物の頭と前足が見えます。
足で掴まれた、ほぼ全身が見えます。
猛禽類には左利きが多いのでしょうか。空中餌渡しで、親鳥も餌を左足に掴んでいました。雷魚を捕獲した若ワシも、左足で掴んでいます。
この写真では、獲物の頭が前になっています。
いずれにしても、かなり大きなネズミ(ラット)のようです。
元の動画です。