きのうの日曜日、快晴の生振に朝夕2回出かけ、チゴハヤブサ一家を観察しました。
午前中は2時間粘り、残念ながら餌渡しは見られませんでしたが、巣立った雛を確認できました。
夕方は、餌を運んできた雄親に、雛と雌親が一斉に飛び付く様子が見られましたが、防風林の陰で撮影はできませんでした。
多くの木が重なり合って、障害物が多い営巣地では、餌渡しや、餌を食べる雛の様子を撮影するのは、難しそうです。
野鳥観察のついでに、茨戸川の堤防がどうなっているか見てきました。月曜日から土曜日まで、数十台のダンプカーが朝から晩まで土砂を運んでいる割には、運ばれた土砂の量は意外に少ない印象でした。堤防のかさ上げ工事ではなく、隣がそうなっているように、ソーラーパネルを大量に並べて、太陽光発電を始めるのかも知れません。