昨日の朝、チュウヒの存在を確認するため、快晴の石狩河口に出かけました。
1時間以上、丹念にチェックしましたが、チュウヒは現れませんでした。 その代わり、1000メートル近く離れた対岸の土手にオオタカの若鳥らしい姿を発見。
逆光を受け、ススキがまぶしく輝くなか、オオタカの撮影に成功しました。
ここはチュウヒの縄張りですが、チュウヒのいない証明は、悪魔の証明で、不可能ですが、南へと移動した可能性はかなり高いと思います。
他方、札幌とその周辺の空と地上は、オジロワシの完全な真空地帯となったようです。