長谷川良氏の
メディアの「ストックホルム症候群」
と題する記事を読みました。
http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52337593.html
日本のメディアは連日、事件を大きく報道しているが、山上容疑者への非難より、本来は被害者の立場であるはずの元統一教会に対する批判が溢れる一方、同教会を糾弾する山上容疑者を英雄視する声すら聞かれ出した。
日本の既存マスコミが、統一教会と少しでも関連する政治家を探し出して糾弾しており、その動きに乗っかって、岸田さんが内閣改造を早めた、ということは理解していました。
しかし、朝日新聞など、左翼マスコミによる統一教会批判が、その裏で、山上容疑者の犯罪を擁護するような動きになっていることを、はじめて知りました。
安倍憎しの思い、安倍をぶった斬れ、という思いを実現してくれた容疑者は、左翼マスコミにとっては、ある意味、英雄なのかも知れません。