エリザベス女王の国葬に、わざわざイギリスまでお出かけになり、マスクをとって参列された天皇陛下が、皇居のすぐ隣りで行われている、安倍元総理の国葬に欠席され、代理の勅使とは。
私には、とても信じられませんでした。
天皇も上皇も、あちらの側についておられるのだなぁ。この時ヒシヒシと実感しました。
野党やマスコミに煽られて、国民の過半数が国葬に反対しているのですから、致し方ありません。
戦前、野党やマスコミに煽られて、「空気」と呼ばれる重苦しい「世論」が形成され、昭和天皇でさえ、日米開戦を回避できなかったことを思い返します。
野党が政権批判のために、手段を選ばないのは当然ですが、週刊誌の新聞広告を見ると、マスコミが視聴率や販売部数を稼ぐために、死に物狂いで、あら探しをしていることがよく伝わってきます。
日本は、いつになったら憲法を改正して、普通の国になれるのでしょう。
私は、いつまでたっても少数派です。