創価学会への献金額は統一教会の比ではない？

新聞の広告欄に掲載される週刊誌の見出しを、毎週楽しみにしているが、今週は、週刊新潮が他誌を圧倒する充実振りを示している、と花田氏が産経のオンライン版に書いています。

『新潮』長井秀和氏の「暴露」は必読　花田紀凱

長井秀和氏の両親は創価学会の信者ですが、

１年１度の財務（献金）の額は〈おおむね収入の１割が目安〉〈うちの両親でもすでに総額で数千万円の寄付をしている〉〈高額な学会専用の仏壇を３基も購入していて、仏壇関連だけで約２０００万円。統一教会の〝１００万円の壺（つぼ）〟なんて安すぎて、多くの学会員はピンと来ないんじゃないでしょうか〉

と、学会への献金は、統一教会の比ではない、と言っているようです。

他に、次または次の次に天皇となられる悠仁様について、

「初の『東大天皇』悲願の『紀子さま』が焦燥　『悠仁さま』〝赤点危機〟で赤門赤信号⁉」

という見出しのほか、

〈「いまの悠仁さまに求められるのは立派な学歴ではなく、立派な人格を身につけ、将来の天皇のご自覚をお持ちになること（中略）受験校での生活において、これからの時代に相応（ふさわ）しい帝王学を学ばれ、将来のお立場についてお考えになるゆとりがあるのか、心配」（小田部雄次・静岡福祉大学名誉教授）〉

という、国民の誰でもがいだくまっとうな心配に言及しています。

これは紀子さまのことではありませんが、学生時代あまり勉強したように見えないお母さんが、猛烈な教育ママとなるケースをときどき見かけます。