中華人民共和国のもっとも重要な行事である三中全会の映像や写真がまったく報道されず、習近平氏が脳卒中で倒れ、再起不能となっているのではないか、と噂(うわさ)されています。
もちろん公式発表は一切なく、噂を報道できない日本の大手マスコミは無視しているようですが、さすがに何カ月も放っては置けないでしょうから、そのうち何か情報が漏れ出てくるでしょう。
「歴史のゴミ時間」というのは今の中華人民共和国の状況を国民自身が的確に表現したものです。
「ゴミ時間」とは、サッカーの試合などで10対0で勝負がついているけれど、規定で90分間試合をしなければいけない、長くつまらない時間のことだそうです。
習近平が支配する限り、この先、経済が回復する可能性ゼロの時が数十年間続く、という意味のようです。