いつも中国の深い真実を伝えてくれるMOTOYMAチャンネルの情報です。
石破新総裁のアメリカ、中国、東南アジアでの評価は大変興味深いものです。
日中国交を回復した田中角栄の弟子?である石破氏に、中国政府は期待しているようです。
防衛大臣だった石破氏が中国国防省を訪問した際、中国式の乾杯乾杯でマオタイ酒を2本飲んだというエピソードも紹介されています。
日本人児童が刺殺された深圳日本人学校の校歌が、中国のネットで話題となっているそうです。
石黒摩季さんが作詞作曲した校歌は愛にあふれ、涙をさそいますが、愛は中国社会では禁止されている、というのがMOTOYAMAさんの理解です。
愛が広まり、人々が助け合い、道徳感や正義感が高まって、人々がより良い社会を求めるようになると、天安門事件のような民主化を求める運動が各地で起こり、共産党政権はあっという間に崩壊する、と共産党幹部が考えているからです。
日本人学校に関するフェイクニュースの実態を熟知していた、前の中国大使は今回の事件を予期していたといいます。
それなら何故、中国政府に強く抗議しなかったのか、とMOTOYAMAさんは批判しています。