この記事の趣旨に、私は大賛成です。なぜなら、日本経済は、老人への過剰な配慮によって、成長が阻害されていると考えるからです。
ドコモはahamoという新たな格安料金プランを発表した。auやソフトバンクも同じ動きに追従する。
新格安プランに対して「店舗での対応を有料化したのは、カスタマーフレンドリーではない」という否定的な意見が見られた。
手間暇のかかる、もたもた老人と、何でもテキパキ自分で処理できる若者に、同じ料金を押し付ける方が差別です。
携帯キャリアは「手間のかかる顧客は割高プラン、そうでない顧客は割安プランへ」とハッキリと二分したのだろう。
中国が経済発展するのは、進歩について行けない老人を置き去りにするからだ、という記事を読んだことがあります。
中国の老人は、置き去りにされまいと必死に努力するようです。
日本のように老人を甘やかすと、老人は努力をせず、野党と一緒になって政府を批判するだけで、社会経済の進歩発展の足を引っ張るだけの存在となってしまいます。
私もそういう老人の1人なので、これは自戒を込めた発言です。