午後4時でも30℃の街路を抜けて、コオロギがすだき始めた茨戸川に到着。 いつもの木にワシがいるのを双眼鏡で確認し、三脚を立てました。 カメラを通して見ると、スターウォーズに出てくる毛むくじゃらのキャラクターを想起させます。 家に戻ってネットで調べ…

田尻祐一郎著「江戸の思想史」（中公新書）を読んで驚きました。 水戸藩の尊皇攘夷論者である會澤正志斎が、その主著「新論」で、著者の氏名を逆立ちさせているのです。 表紙には、右から縦書きで、下記のように書かれています。 正志 會澤 先生著 新論 全二…

流ちょうな日本語を話すトルコ人エコノミストのYoutubeサイト、「探求！エミンチャンネル」を見て、20年振りに、日本の人口は多すぎるという説を聴き、我が意を得たり、と膝をたたきました。 日本の1億３千万の人口は多すぎる、８千万人程度でよいというので…

Youtubeの動画サイト「WWUK TV」の最新動画 「韓国のムン前大統領、大噓がバレて、監獄行き確定か」 https://www.youtube.com/watch?v=SRw-i5KCi6o によると、 人権派の弁護士から大統領となった、韓国のムン前大統領が、北朝鮮の漁民二人を強制送還し、その…

大相撲の好取組を犠牲にしたかいあって、きわめて久し振りに、オジロワシの狩りを撮影することができました。 と言っても、いつものことながら、家に戻って超スロー再生するまで、何が撮れているか、正確にはわかりません。 いつもの木に若ワシを発見したと…

チュウヒを撮影しようと石狩河口に来ましたが、チュウヒはおろか、鵜やカモもいません。 あまりに閑散としているので、周辺を観察すると、1km以上離れた所に、見かけない流木があり、その高い枝先に、オジロワシの若鳥がとまっていました。 このワシが怖くて…

早朝に、松本清張の「金環食」をYoutubeで聴き、いたく感動しました。 前にも、図書館で借りたCDで聴いたことがあるような気がして、ブログを検索しますが、何も出てきませんでした。 実話をもとにしたものか、まったくのフィクションか、ネットで調べたとこ…

7月14日木曜日、チュウヒを観察するため、図書館経由で、石狩河口に来ました。 南西の強風が吹き、黄砂が吹き込んでいるのか、晴天にもかかわらず、やや霞んで見えます。 前日、雌のチュウヒを一瞬見かけましたが、今日は、いくら待ってもチュウヒが飛びませ…

長谷川良氏の「ウィーン発『コンフィデンシャル』」に、 安倍氏は日本の「預言者」だったのか と題する記事が掲載されています。 http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52335839.html なぜ、予言者は嫌われるのか、 なぜ預言者はその地元で民衆に受け…

私が就職した1974年は、第1次オイルショックの時代でした。 Wikipediaによると、 1973年10月6日に第四次中東戦争が勃発。これを受け10月16日に、OPEC加盟産油国のうちペルシア湾岸の6カ国が、原油公示価格を1バレル3.01ドルから5.12ドルへ70 %引き上げること…

読売新聞に、インドのモディ首相の追悼文が掲載されました。 私の友人、安倍さん…インドのモディ首相が追悼文 https://www.yomiuri.co.jp/world/20220711-OYT1T50281/ 安倍さんとの会合は、毎回、知的な刺激に満ちていました。安倍さんは常に、統治や経済、…

明日からしばらく雨天との予報のため、午後3時過ぎ、茨戸川へ出かけましたが、オジロワシの姿はありません。 このところ、オジロワシとなかなか出会えません。 あきらめかけた頃、ワシの鳴き声が聞こえました。 しかし、いくら探しても、ワシの姿はありませ…

産経新聞のオンライン版に、 「天職」持った稀有な政治家 という見出しの有料記事があります。実際の表題は、以下の通りです。 安倍氏抜きに語れない日本政治 阿比留瑠比 https://www.sankei.com/article/20220708-6DDWNYMCZBOKVGOS577WF7DBNI/ 安倍元総理を…

チュウヒを観察するため、石狩図書館経由で、石狩河口に来ました。 車の窓を全開しても暑いです。 河川敷では、コヨシキリやカワラヒワ、ホオアカは元気にさえずっていますが、肝心のチュウヒが飛びません。 ふと気がつくと、対岸の一番大きな木に、オジロワ…

道民割を使って、道東を旅しました。 7月4日、朝6時、網走湖に面したカーテンを開けると、目の前をオジロワシの成鳥が通過し、200m離れた木にとまりました。 窓を開けられないので、ガラス越しの、手持ち撮影となります。 静かな湖面には、魚が口や背を出す…

オジロワシの狩りを見ようと、茨戸川に午後3時過ぎに着きましたが、いつもの木に、ワシの姿はありません。 ややしばらくして、若ワシが、いつもの木から南に500m離れた木に飛来。 続いて2羽、茨戸川の上を飛びますが、子育て中？のトビとカラスに追い払われ…