温暖・快晴・微風の釣り桟橋から双眼鏡で探すと、芦原に立つ一番大きな木に2羽のオジロワシがとまっています。 逆光を避けるため、石狩河口橋のたもとから撮影することにしました。 https://www.youtube.com/watch?v=STmcPRS7nfY 距離は決して近くありません…

日頃よく見ているユーチューブ動画では、中国の悲惨な経済情報に事欠きません。 中国政府の公表する人口、失業率、経済成長率、政府債務、等々の統計データは、みなデタラメだと言われています。 しかも、今や欧米先進国への輸出だけが頼りだというのに、中…

二日前NHK＋で第2回を見ましたが、他はすべてしっくりなじんでいるのに、主人公の二人からは違和感が拭い切れませんでした。 道長は光源氏ではないのだから、美男子である必要も芸術的な才能に恵まれている必要もなく、地味で控えめだった北条義時が、頼朝や…

もし日本がハルノートの条件を受け入れてアメリカと戦わなかったら というYoutube動画を見て、感心しました。 極めて説得力のある、冷静な分析だと思いました。 https://www.youtube.com/watch?v=nfeMS7-Wmb8&pp=ygUY5q205Y-y44GY44Gj44GP44KK57SA6KGM ハル…

センター試験初日の1月13日。心配された天気は快晴です。 防風林を見回りましたが、巣の上には雪が積み上がり、補修された気配はありません。 釣り桟橋に着くと、河口橋方向に1キロ離れた木に1羽、対岸の流木と氷上に1羽づつ、合計3羽のオジロワシがいます。…

「ひかる源氏」の初回をNHKプラスで観ましたが、予想外に素晴らしい出来でした。 平安貴族の生活が身近に感じられそうです。 賢い紫式部の幼少時代と、平凡な道長の不遇の時代に、偶然の出会いが設定されています。 偶然の出会いは、多くの物語で、鑑賞者へ…

呉座勇一氏の「頼朝と義時」を興味深く読んでいます。「鎌倉殿の13人」の実像と背景を歴史学者がどう見ているか、大変よくわかります。 さて、呉座氏は、井沢元彦氏の「逆説の日本史」や百田尚樹氏の「日本国紀」を”通俗日本論”と罵倒し、さらに、八幡和郎氏…

2024年初のワシ見で、幸運にも食餌シーンと出会えました。 https://www.youtube.com/watch?v=28FnkvPllbU 最初に回った河口では、1キロ離れた防波堤にオジロワシはいましたが、背後で多数のカモメがダイブするものの、ワシに動きはありませんでした。 念のた…