石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

フランスのマイナカードと確定申告

パリ在住の日本人女性が、日・仏のマイナンバーカードを比較し、意識の違いを鮮明にしています。 日本のマイナンバーカードとフランスのIDカード・社会サービスの情報システム https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/rikamama/2022/10/id.php フランスで…

ゴルフは右手主導か、左手主導か?

シングル・プレイヤーを目指す関西のアナウンサーが、「二重振り子」理論に目覚め、ゴルフの本を出すほど、Youtubeで有名になりました。 これは、究極の「二重振り子」理論をもつ指導者から、レッスンを受ける動画です。 この指導者は、「二重振り子」は右手…

綺麗な雌ワシが石狩川にダイブ

石狩河口の堤防に上がったとき、河口付近を旋回するオジロワシが見えました。 車を近づけると、あの綺麗な雌ワシが流木にとまっています。 雲間からさす弱い陽射しながら、綺麗に撮影することができました。 雌ワシなので、積極的に狩りをするだろうと、辛抱…

武漢コロナウイルスに遺伝子操作の痕跡

ウイーンの長谷川良氏が、ドイツの研究報告を引用し、 独学者「武漢研究所が起因」 Sars-CoV-2 に遺伝子操作の痕跡 というブログを書いています。 https://wien2006.livedoor.blog/archives/52342682.html 記事(10月23日付)の見出しは、「Sars-C…

オジロワシが快晴の石狩河口で狩りに成功

快晴微風の石狩河口を一周しましたが、ワシの姿はありません。 狩りをしなくても、産卵後の死んだ鮭が腹いっぱい食べられる場所に、みな移動してしまったに違いないと諦めかけた時、水蒸気に霞む遠くの流木にワシを発見。 車で移動しますが、チュウヒの観察…

マイナンバーカードが成田空港になる日

私の学生時代、成田は、革命家気取りの学生や労働者にとって、現在の普天間・辺野古よりもずっと魅力的な場所でした。 滑走路はほぼ完成していたものの、取り残された1軒の農家の小屋と農地が砦となり、国際空港がいつ開業できるか、見当もつきませんでした…

猛禽類の当たり日

ここしばらく、石狩河口でも茨戸川でも空振りが続いていましたが、10月15日の土曜日は猛禽類の当たり日でした。 久し振りに面白い映像が盛りだくさんに撮れたので、撮影場所にもとづき、(前編)釣り桟橋編と(後編)チュウヒの観察地点編に分けました。 ま…

永井荷風の奥深い魅力

永井荷風は「墨東奇譚」の作家として知られているが、「墨東奇譚」をはじめとする一連の風俗小説を読んでも(聴いても)、永井荷風が文化勲章に値する、日本を代表する文豪とは思えませんでした。 実は、もっと不思議だったのは、あの文豪、森鴎外が永井を高…

国連はもともと無能で無意味な機関

クリミア大橋が破壊され、ロシアがこの先どこまで凶悪なことをするか、岡本裕明氏が警告しています。 個人的にはウクライナにある原発は要注意だと思います。「目には目を」どころか「目には目と鼻を」ぐらい倍返しをするのが大陸的発想であり、プーチン氏の…

サロベツ湿原のオジロワシとサンマ

サロベツの冨士元寿彦さんが取材協力された?NHKの「さわやか自然百景」を見ました。 ノビタキの子育て、子狐の離乳食にするため、口いっぱいのトカゲを運ぶキタキツネ、そして圧巻は、沼の岸辺に10羽以上も集まった若いオジロワシです。 沼が浅いため、狩り…

諦めていたチュウヒと濃厚接触

川砂採取が最盛期を迎える石狩河口で、諦めていたチュウヒと、思いがけず、濃厚接触する機会を持てました。 https://www.youtube.com/watch?v=Tttx0hA0_xM チュウヒが最も愛好する芦原のポイントでは、重機とダンプカーが、川砂をうず高く積み上げています。…

ロシアは国際法を守る国ではない

今朝の産経新聞オンライン版に、 77年前の苦い歴史と国守る使命 ジャーナリスト・井上和彦 という記事が掲載されています。 昭和20年8月9日に参戦したソ連軍の、8月15日以降も続いた、国際法を無視した蛮行に関する記事です。 いとも簡単に約束を反故(ほ…

ミサイル慣れした日本人を目覚めさせるには

今朝の読売新聞では、編集手帳で「ミサイル慣れ」が取り上げられていました。 https://www.yomiuri.co.jp/note/hensyu-techo/20221006-OYT8T50000/ 記事は、 日本上空をミサイルが通過し、全国瞬時警報システム(Jアラート)が5年ぶりに発信された。子供た…

フランスはヨーロッパの韓国か?

ニューズウィーク誌に、 安倍元首相の国葬は、日本のイメージを悪化させただけ https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/rikamama/2022/09/post-35.php という記事が掲載(転載)されています。 パリ在住の日本人女性が、安倍元総理の国葬に関する、仏マス…