今日、妻が録画していたドラマを、3本、たて続けて見てしまいました。「同期のサクラ」というドラマです。見るのが順不同で、最後に初回を見ましたが、順不同も悪くありません。なんだ、そういうことだったのか、と謎が解けたような気がしたものです。 漫画…

南アフリカ対アイルランド戦は、今回のワールドカップで最高の試合でした。実力が互角で、戦法もほぼ同じ。どちらが勝ってもおかしくない、拮抗した試合でした。すきを狙って走り込むトライなど、ほぼ不可能であり、古い日本のラグビーには想定外の試合でし…

コンサドーレ札幌は惜しくも優勝を逃しましたが、サッカーの試合とラグビーの試合を比較すると、いくつかの点で、サッカーはラグビーより遅れていることに気がつきました。 第一に、審判の不確かな目に依存して、ビデオ判定を利用しないことです。ラグビーは…

2019年、オジロワシの子育ての後編では、孵化後17日目から37日目までの20日間の記録を、7分間にまとめました。白くて可愛い雛から、黒くて精悍な猛禽類の姿に変身して行きます。 困ったことに、オジロワシの夫婦うち、雛のために魚を運ぶのは母親だけです。…

「ラグビー場に旭日旗はいらない」と題する石戸諭氏の記事が、ニューズウィーク誌に載っています。 もともとニューズウィーク誌は、日本人編集者の嗜好か、朝日新聞と区別し難い、反日的主張を平気で載せる雑誌ですから、それほど不思議ではありませんが、こ…

「中国で次々に捕まる日本人、日中関係正常化は幻想だ」と題する福島香織氏の記事がJBpress誌に掲載されています。その副題は、「人質外交」に走る習近平政権、日本政府は対抗策を、というものです。その内容は、次のようなものです。 中国が反スパイ法を根…

「米国が新次元の対中政策、中国をソ連と同じ敵性国に」と題する古森義久氏の記事が、JBpress誌に掲載されています。 と言っても、封じ込め政策発動、というわけではありません。米国内における中国外交官やCCTVの行動に制限をかける措置で、外交的相互主義…

2019年、石狩の防風林で撮影した、オジロワシの子育てを編集しました。まず、抱卵から孵化後2週間までを前編とし、6分間にまとめてあります。白くて可愛い雛です。 www.youtube.com

ラグビーとは、ボールを奪い合うゲームなのか、それとも、押し合いへし合い、ボールをつないで、トライを狙うゲームなのか、結局、理解できませんでした。 プレーをしている当事者が納得しているのですから、それでいいのでしょうが、見ている方は、ボールを…

この時期、ラグビーの試合以上に、視聴率をかせげるイベントはありません。にもかかわらず、オジロワシの過去の動画を編集して投稿する、物好きです。 2019年冬、2月から4月まで、モエレ沼で撮影したオジロワシの狩りの映像を、7分16秒に編集しました。 驚い…

室蘭の地元バーダーのお話を勘案すると、雨明けの明日は、晴天で北西風もかなりあり、タカの渡りには絶好のコンディションのようです。 室蘭遠征の唯一の収穫、初めて見たルリビタキの動画、30カットから編集した3本の映像です。まずは、雄のルリビタキから…

アゴラに、マラソン移転：小池知事「都政史上最大のブーメラン」にキレれて失言、という、新田哲史氏の記事が掲載されています。 小池知事は、市場の豊洲移転やオリンピックのボート競技場の件で、彼女の独りよがりの思いつきにより、市場関係者やIOCを含む…

タカを見に行ったのか、ルリビタキを見に行ったのか分からなかった室蘭遠征の最初は、渡りの前に、ススキの実を食べるカシラダカとベニマシコの動画をご覧ください。 www.youtube.com

天気も、風の強さも、たんねんに調べて遠征したのに、快晴無風の室蘭で、タカは1羽も飛びませんでした。前回の空振り以上のショックです。地元の人に、無風より、少し風が吹いた方がいいんだよね、といわれても、何の慰めにもなりません。今年の室蘭は1勝2敗…

今年、2019年の7月から9月まで撮影したチュウヒの動画を編集し、約8分半にまとめました。 ハイライトは、後半の餌をめぐる兄弟のバトルと、空中餌渡しです。 www.youtube.com 次は、いよいよ「2019年オジロワシの子育て」を編集する番です。

古森義久氏が、産経新聞に「危うい安倍首相の対中感」というコラムを書いています。 ワシントンから安倍晋三首相の中国に対する言明を読むと、なんとも奇異に映る。危険さえも感じる。首相自身が日本の安全保障の基軸だと宣言する同盟相手の超党派の対中姿勢…

運動のため、21段変速のクロスバイクにまたがり、モエレ沼まで行き、モエレ沼を1周してきました。カメラと三脚は持たず、双眼鏡だけ首に下げて出かけました。 嬉しいことに、中州で、鳥おっさんがスケキヨと名付けたお馴染みのチュウヒと、初めて出会いまし…

昨年、2018年の猛禽類の観察記録をまとめています。 まずは、オジロワシです。観察を始めた最初の年で、試行錯誤の連続でした。この年、ワシの夫婦は2羽の子育てに成功しました。5月から7月まで、3ヶ月間に撮影した動画を4分半にまとめてあります。 www.yout…

ラグビーのルールは、いつまでたっても謎です。ジャッカルしていいときと悪いときの情況が分かりません。ジャッカルやノット・リリース・ザボールを狙うとき、ラグビー選手はボールに執着し、力ずくで奪い合いますが、たいていの場合、ボールへの執着が低い…

ブラッディ・メアリーは、ジェームズ・ボンドのドライ・マティニ、メキシコ料理店でよく飲んだマルガリータと並んで、とても印象深く、大好きなカクテルです。 ブラッディ・メアリーを初めて知ったのは、多分、国際線の飛行機の中だと思います。隣の外国人が…

ニューズウィークの最新号は「嫌韓の心理学」を特集していますが、偉い心理学者に分析を願うほど、難しい問題ではありません。 日本人とアメリカ人が、会うたびに真珠湾攻撃と原爆投下を非難し合っていたら、同盟関係を維持することは不可能です。 日本と韓…

生まれて初めて撮影した、雷魚を食うオジロワシの動画3本を、1本に編集しました。 www.youtube.com すでに公開されている3本の動画は、合計で850回以上視聴していただいています。長さは、3本合わせると7分を超えますが、編集したものは、未公開の動画とタイ…

昨日の、勝手にヒロシさんのブログに、 ameblo.jp 全体的にはほぼ灰色だが、頭部はやや黒っぽい、そういうチュウヒの写真が載っています。 9月1日に、私が石狩川で見たものも、このタイプだったのかもしれません。 www.youtube.com 頭部が黒く見える灰色のチ…

富士元寿彦さんの名著「原野の鷲鷹」には、子育て中のチュウヒが、雌雄間で空中餌渡しをする場面が、美しい連続写真で掲載されています。残念ながら、雄は両足で餌を運んできますが、空中でそれを受け取る雌は、左足で餌をキャッチしています。 もう１カ所、…

先日、若いオオタカが、巣立ち間近のミサゴ３羽を襲い、皆殺しにするフィンランドの動画を見ました。３羽のミサゴばかりでなく、襲ったオオタカの足にも標識がしてあります。きわめて凄惨な動画ですが、３ヶ月で６０万回近い視聴があり、このサイトでは人気…

まずは、大きな魚を掴んで飛ぶミサゴです。 www.youtube.com 次に、豊平川の滝を昇る鮭のような魚です。 www.youtube.com 最後は、石狩川の河口で鵜を食べるオジロワシです。 www.youtube.com それぞれ、ノーマル速度ではよく見えなかったものが、大変よく見…

9月1日に、石狩川のJR鉄橋付近で見た灰色のチュウヒの動画を、32分の1という、ほぼコマ送り再生でみたところ、黒い頭部を確認しました。 www.youtube.com 手元にある「タカ・ハヤブサ類 飛翔ハンドブック」によると、頭の黒いチュウヒはハイイロチュウヒには…

なんだ、そうだったのか。ようやく腑に落ちました。 昨日のアゴラに、池田信夫氏の、関西電力をたたいても同和問題は解決しない、という記事が載っています。 関西では、同和解放同盟が、暴力団以上に恐ろしい存在のようです。同対法が必要かもしれません。

産経新聞の正論に、八木秀次氏が、『同性婚』許容判決は看過できぬ、という記事を書いています。しろうとが憲法を素直に読む限り、同性婚も自衛隊も憲法違反に思えます。 日本国憲法は、明らかに時代遅れです。共産国のように毎年変えることはないが、時代に…

坊主山のオオタカと測量山を旋回するオオタカをスロー映像化しました。 まずは、切り出した写真から。 坊主山の上を飛ぶオオタカです 測量山の上空を旋回するオオタカです 紅葉した坊主山の上を飛ぶオオタカの、背中と尾の模様がよく見えます。カラスの声は…