石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナの元締め尾身さんが牢名主に見えてくる

コロナの第〇派が来て医療崩壊するぞと脅し、 コロナ患者を受け入れずに、1ベッド当たり1500万円の補助金等を受け取り、 尾身さん自身が理事長を務める医療法人は、おかげで300億円以上も増収となりました。 江戸時代の牢獄は、牢名主が支配し、犯罪者による…

天然ガス高騰で儲かる投資先は?

私は再生エネルギー教徒ではありません。 原子力発電に核アレルギーをもつ日本では、太陽光発電や風力発電の比率が上がると、バックアップ電源のコストが急激に上昇し、端的な話し、天然ガスの奪い合いにより、電気代が高騰するだけでなく、エネルギー危機が…

白鵬の張り手相撲がついに終焉

初めて幕内力士として登場した白鵬を見たとき、このまま行けば必ず横綱になるだろうと予感しました。 予想は的中し、大鵬を超える大横綱になりましたが、舞の海さんが「白鵬、衰えたり」と看破した数年前から、すでに晩節を汚す相撲に変わっていました。 相…

オジロワシ成鳥の規則正しい朝食

快晴の茨戸川にオジロワシの成鳥が現れました。 上空を旋回し、残念ながら、石狩川方面に向かいます。 しかし、高度を下げて、すぐ近くの芦原に降りました。 ドアのマウントからカメラをはずし、堤防から手持ちで撮影しますが、ワシは石狩川の本流側へと飛び…

大相撲の悪習が復活した今場所

真剣勝負が続き、しばらく見られなかった大相撲の悪習、大関互助会が、今場所、残念ながら復活しました。 貴景勝のカド番脱出を助ける、大関互助会が、久し振りに発動したのです。 横綱、大関戦の前に、何としても8勝させようとする、露骨な互助会相撲が続…

電波塔に2羽のチゴハヤブサ

今年初めて、チゴハヤブサを撮影しました。 快晴の早朝、静寂を破るチゴハヤブサの鋭い鳴き声が聞こえます。 双眼鏡で探すと、直線距離で200メートル離れた電波塔に1羽見えました。 カメラを取り出して撮影すると、2羽います。つがいでしょうか。 この電波塔…

オジロワシの成鳥と若ワシの棲み分け

朝早く茨戸川に着くとすぐに、500m離れたいつもの木から、オジロワシの成鳥が飛び立ち、見えない所で魚を獲って戻って来ました。 しかし、どういう訳か、いつもの木にはとまらず、食餌は見られませんでした。 1時間後、綺麗な成鳥はいつもの木に戻りますが、…

「共産主義は悪魔の思想」の意味

共産主義とイスラム過激派が生まれた背景・経緯に関する長谷川良氏の解説に、私は強い説得力と共感を覚えます。 当方は「共産主義は悪魔の思想」と考えている と、ややもすると非論理的と誤解されかねない発言を含みますが、その意味はこうです。 共産主義思…

淘汰される中国のEVメーカー

中国には、信じられない程多くの自動車メーカーがあり、驚くなかれ、300社以上がEVをつくっているというのです。 中国の登録自動車メーカーは約846社。そのうち300社余りが新エネルギー車(NEV)を量産するメーカーだ。2020年だけでも中国では生産能力が…

人の歯をもつ魚、パクフィシュ

英語:Pacu fish とあるので、日本語名ではないようですが、まるで日本人が命名したような、とてもわかりやすい名前です。 少し歯石の付いた、虫歯のない、きれいな歯並びです。 人間の歯を持つ魚、パクフィッシュ。その綺麗に生え揃った歯はものすごい力を…

河野ファミリー企業の日本端子は中国銘柄

日本端子という河野ファミリーの経営する企業が、今ネットで盛り上がっています。 日本端子は、河野太郎候補の政治路線にジャスト・フィットした、まさに再エネ銘柄であり、なんと中国銘柄でもあります。 Wikipediaによると 日本端子株式会社(にほんたんし…

アメリカ人は凄い⁉

四季報のオンライン版に次のような記事が引用されています。 米国では新型コロナウイルス感染症(COVID19)による1日当たりの死者(7日間移動平均)が9月16日は2203人と、2000人の大台を超えた。デルタ変異株による感染が収束しない中、この数は3カ月足らずで9…

白紋をもつ謎の猛禽類はノスリと判明

「ハクモンチュウヒ」の正体が、あるタイプのノスリであることを、ここにダメ押しの形で宣言したいと思います。 2020年5月17日、石狩川の芦原に、白紋をもつ謎の猛禽類が現れます。 2021年6月9日、チュウヒと縄張り争いをする姿から、チュウヒの変種と考え、…

シノバック・ワクチンの中国で冬季オリンピックできる?

中国製のシノバック・ワクチンを接種した国では、デルタ株やラムダ株などの変異ウイルスが蔓延し、接種率が日本より高い54%のマレーシアでも、自動車用の半導体製造工場がストップしています。 シノバック・ワクチンは、インフルエンザワクチンと同じ不活性…

恒大ショックはリーマン・ショックになるか

広く人口に膾炙するようになった中国の巨大デベロッパー、恒大集団が、中国政府にも従業員にも見捨てられ、30兆円以上の巨大な負債を抱えて、今まさに倒産しようとしています。 巨大な負債を抱えたデベロッパーは、恒大集団を筆頭に、中国にはまだ幾らでもあ…

中国のTPP加盟申請は「EUに入れて」に等しい

文革期へと回帰しつつある中国が、中国封じ込めのために造ったTPPに加盟申請するとは、恥知らずにもほどがあり、開いた口がふさがりません。 中国は、「上海協力機構」と「一帯一路」の独裁国家リーグの中で、居心地よく生き延びてください。 民主国家リーグ…

オジロワシの狩りとワカサギ漁

朝早く茨戸川に着くと、すでにオジロワシの成鳥が、いつもの定位置にとまっています。 カメラをドア・マウントにセットした直後、ワシが飛び立ったため、スイッチが間に合わなかったばかりでなく、今回も、追い切れませんでした。 ようやく、水面すれすれに…

オジロワシは人間の娯楽と共存可能か

道東や道北と違って、札幌周辺のオジロワシや他の猛禽類は、過剰な人口からくる脅威と、常に直面しています。 それは、次のような趣味をもつ人が、やたらに多いからです。 1.釣り 2.模型飛行機 3.野鳥写真 茨戸川に着くと、釣り人はいないものの、水辺…

謎の猛禽類「ハクモンチュウヒ」の正体解明か

突然ですが、トラの耳を後方から見ると、どのように見えるか、ご存知でしょうか。 当然、1.トラの体色と同じ縞模様、2.縞の色である黒、または、3.地の色である茶、と想像されます。 しかし、正解は、黒丸に白斑、という極めて目立つ目印模様となって…

厚田川の鮭はオジロワシの餌になるか?

札幌近郊の川に遡上する鮭がオジロワシの餌になるか確認するため、厚田川に沿ってドライブしました。 鮭の遡上が観察可能な場所は、石狩市の案内にある橋の上からに限られていました。 そのうち鮭が見えたのは、厚田橋の周辺だけで、死んだ鮭と合わせても、1…

鉛の銃弾がまだ使われていたとは

読売新聞の北海道版を読んでビックリ仰天しました。 鉛弾がまだ使われていたとは。 環境省が2025年以降規制し、30年に禁止するって? 小泉環境大臣を含む、道産子を除く日本人は皆、ウスノロか、馬鹿か。 憲法改正かッ❕ 新幹線の札幌延伸かッ ❕ 豆腐の角に頭…

ワクチン反対派は臆病か豪胆か

ワクチン反対派は臆病者なのか、蛮勇の持ち主なのか、どっちなんでしょうね。 それとも、洗脳された人々なのでしょうか。 マスク姿の人はほとんどいない会場で、登壇した医師や地方議員らが熱弁をふるった。 「PCR検査はインチキ。世界にコロナの存在を証…

あの綺麗なオジロワシが茨戸川で狩り?

今朝、撮影した映像を編集して、驚きました。 晩秋から冬にかけて、石狩河口で遭遇する、あの世界一綺麗なオジロワシ、と私が呼んでいるワシのそっくりさんが、茨戸川で狩りをしたのです。 もし、間違いなく、そのオジロワシであれば、こんなに早くシベリア…

独裁国家リーグと民主国家リーグの共存する世界

ロシアや中国のような長い歴史をもつ独裁帝国も、やがて民主主義国家に進化しうる、という考えは、独裁より民主が優れていると考える、民主主義者の思い上がりだったようです。 中華帝国の経済的成功により、共産党独裁でも、民主国家と互角に、経済発展しう…

中国抜きで3万円台を回復

5カ月ぶりの3万円台回復です。 前回は、中国銘柄のソフトバンク・グループが1万円台、ファーストリテイリングが10万円台の時代であり、突出した2銘柄が異常な貢献をしていました。 両銘柄の現在の株価は、ともに30%以上値下がりし、孫さんも柳井さんも数兆…

若いオジロワシが茨戸川の上空で空中戦

若いオジロワシが、500m離れたいつもの木ではなく、近くのポプラの木にとまりました。 すぐ近くで狩りが見られるかと期待しましたが、若ワシはすぐに飛び立ち、茨戸川の上空を旋回して魚を探します。 数羽のトビが若ワシの邪魔をするようにニヤミスしたあと…

ブルネイ、医療も教育もただの国と日本の関係

先日、Youtubeの推薦で偶然見て非常に感動した動画です。 貧しいブルネイを発展させ親日国へと導いた一人の日本人の物語。 という副題がついています。 これを見るまで、ブルネイの地理も歴史もまったく知りませんでした。 日本帝国が掲げた、アジアの人々を…

総裁候補の河野氏に失望、太郎お前もか

安倍前総理の後を継ぐ、希望の星かと思われた河野太郎氏が、かねてから「パワハラ大臣」の悪名をもつばかりでなく、小泉進次郎氏と同じ、新興宗教の再エネ教の狂信的な信者だったとは。 失望しました。日本の政治は、この先、真っ暗です。 jbpress.ismedia.j…

若いオジロワシが茨戸川でした狩りの顛末

茨戸川で初めて撮影した、若いオジロワシの狩りの顛末です。 これまで、魚を食べている所は何度か撮影していますが、狩りの場面は初めてです。 1羽の若ワシが、魚のジャンプが何度か見られた水面から、結構大きい魚を捕らえます。 安全に食べられる場所を求…

あなたは「八百屋お七」状態です

眉目秀麗な若者のとりこになることは、古今東西のお姫様の通例です。 しかし、若者の母親は、その自己中心的な振る舞いによって、若者の父親と祖父母を相次いで自殺に追い込んだ、と一部では報道されているようです。 冷静な判断力があれば、避けるべき相手…