今朝、撮影した映像を編集して、驚きました。
晩秋から冬にかけて、石狩河口で遭遇する、あの世界一綺麗なオジロワシ、と私が呼んでいるワシのそっくりさんが、茨戸川で狩りをしたのです。
もし、間違いなく、そのオジロワシであれば、こんなに早くシベリアから戻って来たか、あるいは、ずっと札幌近郊にいたのかも知れません。
残念ながら、オジロワシの狩りは、撮影できませんでした。
カメラをズームし過ぎていて、飛び立った時に、追い切れなかったからです。
その代わりに、オジロワシの狩りの直後、およそ10秒以内に、トビが同じ水面で成功した狩りの場面を載せました。これは、同じカットで撮影したものです。
オジロワシを探すと、いつもの木に戻り、獲った魚を食べていました。
獲物の魚はそれほど大きくなかったようです。