石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

安倍総理ならどんな対応をしただろうか?

アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか(古森 義久)

という記事を、アゴラで見つけました。

https://agora-web.jp/archives/231107072905.html

アメリカの首都ワシントンで記者としての取材活動を続けていると、安倍晋三氏がまだ健在であるような錯覚に襲われることがよくある。

というのです。

なぜかといえば、この時点でもまだアメリカ側の政府、議会、研究機関の関係者たちが安倍氏の施策や業績を話題にすることが多いからである。とくにアジアやインド太平洋の政策にかかわる米側の関係者たちは安倍氏がなお健在であるかのように語るのだ。

印象に残った一節。

9月18日、福島沖でとれたヒラメやスズキを含む日本産の魚介類を使った寿司が、米議事堂内で振る舞われました。

この寿司パーティーに顔を出した下院外交委員長のマイケル・マコール議員が「いまや日米同盟も、アメリカと日本のそれぞれの中国への政策も、安倍晋三首相が示した路線を着実に進んでいますね」と語ったのだった。

安倍総理が健在なら、ウクライナ戦争やハマスイスラエル戦争にどんな対応を取っただろうか、と考えずにはいられません。