AIの進歩で早く無くなって欲しいと思っていた職業が、意外に早く無くなりそうです。
アメリカの独立リーグ「アトランティック・リーグは10日のオールスター戦でコンピューターによるストライク、ボールの判定をプロで初めて実施」という記事を産経オンラインのニュース・ランキングで見ました。
野球を見ていて一番気になるのが、球審という、人の目に頼るストライク、ボールの判定です。打者の身長とホームベースの幅だけにもとづく、コンピューターによる客観的な判定を、1日も早く実現すべきだとズーッと考えていました。
ニュースは、それが既に可能だということを示しています。