八幡和郎氏がアゴラに「韓国への通商措置に違和感:正々堂々たる制裁を」という記事を寄せています。いつも有益な投稿をされる方ですが、提案された制裁とは、次の5点です。
①日本人が半島に残した個人財産への補償を要求
②対北朝鮮経済協力の拒否(統一時も含む)
③三代目以降に特別永住者の地位を認めない事
④歴史教科書における近隣国条項を韓国に限って撤回
⑤韓国大衆文化の流入制限
正々堂々たる制裁といいますが、こんなことが政治外交的に実現可能なのか、それとも単に耳目を集めるための思いつきなのか、政治外交に詳しい方の評価を伺いたいものです。