「感染症対策にも身分証明書が活躍する韓国とイタリア」という記事を、八幡和郎氏がアゴラに書いています。
韓国でもイタリアでもマイナンバー・カードがないと何もできず、今回の武漢コロナウイルス騒動でも、マイナンバー・カードが極めて有効に機能しており、さらにテロ対策にも有効だ、というのです。
そして、結論は、
日本でマイナンバーカードの義務化などに反対するのは、だいたい、裏社会とつながりのある人も多いし、中国や韓国とのつながりのある人や団体も大反対する。
しかし、自分たちの国ではガチガチの仕組みになっているのに、日本で同じことやるのには反対するというのは、工作員(スパイ)の論理以外のなんなのであろうか。
という、極めて妥当なものです。
韓国やイタリアにも悪名高い裏社会があります。彼らがマイナンバー・カードとどう付き合っているのか、というのがこの記事を読んだ最大の関心事です。