朝食の食卓で、今日は何の日、が話題となりました。
1.パール・ハーバーの日
2.ジョン・レノンが暗殺された日
3.ロシア、ウクライナ、ベラルーシが独立国家共同体となった日
そういえば、ニューズウィークの表紙がジョンレノンの顔になっていました。
なぜパールハーバーの写真ではなく、ジョンレノンだったのか、という入り口からはいり、日本人はパールハーバーを負けた戦争の始まりと考え、重苦しく受け止めているが、世界の人々と政治家は全く別の見方をしていたことを思い出しました。
チャーチルも蒋介石も、そしてスターリンも、ことによると毛沢東も、12月8日は、これで戦争に勝てる、と狂喜した日だったのです。
やった!ルーズベルト!よくぞ日本(ジャップ)を引きずり込んでくれた!