駅員に対する暴言・暴力は、想像を超えているようです。
JR東日本、26日から駅員に「カメラ」装着 トラブルの際には録画も SNSでは賛否
という記事が産経のオンライン版に掲載されています。
https://www.sankei.com/article/20221223-6NA3CGW5ZZFPFFIQMXZV2MLMG4/
駅員ばかりでなく、顧客対応で暴力被害の可能性のある職種では、カメラ装着が広がることを望みます。
賛否があるのは当然ですが、
JR東によるカメラの導入に、ツイッターでは「ドライブレコーダーのように、駅員への暴力行為がこれで減るといい」「胸元で大きく見せることで、(トラブルに対する)抑止力を期待しているのだろう」と評価する声がある一方、「こういうトラブル解決の仕方っていいとは思えない。喧嘩を売っているみたい」といった声も聞かれた。
カメラ装着を「喧嘩を売っているみたい」と感じるような人達に対しては、強い「反撃能力」をもつことになり「抑止力」を発揮するだろうと思います。