石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

ブラジル議会の襲撃は日本左翼の理想像

読売新聞のネット版に

米議会占拠に酷似、ブラジル前大統領の支持者「票が盗まれた」と訴え暴徒化

という記事が掲載されています。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230110-OYT1T50014/

当然のことながら、国際社会からは、民主主義に対する許しがたい挑戦と、強く非難されていますが、革命家気取りの抜けない日本の野党は、内心では羨望の念を抱いて見ているのではないかと思います。

もちろん、トランプ支持派による米議会襲撃も、今回のブラジル議会襲撃も、リベラル派に対する保守系過激派の襲撃であり、日本の野党も強く非難するでしょう。

しかし、立場が逆転し、保守派が支配する議会や大統領府に対する、左翼過激派の襲撃ならどうでしょう。大歓迎し、応援するのではないでしょうか。

少なくとも、政権の横暴を非難し、事実上、議会襲撃を容認するだろうと思います。

私の子供のころから学生時代まで、左翼の学生や労働者による国会襲撃は、少しも珍しくない、ごく見慣れた光景でした。

最近でも、国会や地方議会の前で、鉦や太鼓をたたき、拡声器の音量を最大にしてがなり立て、盛り上がれば暴徒化も辞さずという雰囲気のなか、「安倍総理をぶった切れ」と煽った大学教授さえいます。

彼らが国会を襲撃しなかったのは、たんに十分な盛り上がりに欠けていたためであって、民主主義に対する敬意が自重させたとは、とても考えられません。