石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

ロシア帝国はこの先いかに再編成されるか

プリゴジンベラルーシからキーウを攻める計画? ウクライナは国境を警戒せよ

という記事が、ニューズウィーク誌に掲載されています。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/06/post-101996.php

あり得ないことです。

いまさら、ベラルーシのルカシェンコ大統領が負け馬に賭け、戦後の徹底した経済封鎖への道を選ぶはずがありません。

今後の展望は、ロシア帝国の再編集でしょう。

中華帝国沿海州をとりに行けば、大変なことになるでしょうが、帝国内の自治領が自分の意思で独立することは大いにありうると思います。

樺太や千島の住民に、どちらにつきたいか、住民投票してもらいたいものです。

稚内樺太記念館などを見ると、ソ連参戦まで、樺太がいかに平和で豊かだったか、よくわかります。