石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

今回のコロナ騒動の勝者は、池田信夫だけ

今回の武漢コロナウイルスパンデミックは、マスコミが騒いだ割には、日本の医療面での被害は僅少でした。もちろん、経済的な被害は極めて甚大です。

昨日、5月8日の全国の感染者数は88人で、既に、富士山で言えば1合目まで降りてきています。5月になればコロナは終息する、と4月上旬に予言していた池田信夫氏の予言は、見事に的中しました。

池田氏の論説は、従軍慰安婦報道はでたらめ、という取材していた当事者としての論説以来、大半は信頼していました。今回のコロナ騒動では、池田氏の予言以外、結局、見るべきものは何もありませんでした。

というか、日本のコロナが、5月に終息すると予言できた人は1人もいません。予言できるほど、統計を読む能力と、胆力のある人は、1人もいなかったということです。

他方、池田氏は、安倍総理の政策に文句を言いますが、これは論外です。無責任な評論家と、国家を預かる総理大臣では、判断と選択の重みが全く違います。