365日連休の身に、ゴールデンウイークは無関係ですが、孫たちが集まる前に、モエレの巣の様子を見に来ました。
昨日までの強風は去り、水蒸気とやや逆光が気になるものの、野鳥の声を聞きながら、ゆっくり観察できます。
いつのまにか、オオジシギとアリスイの季節となっていました。
雄の一二郎が抱卵していますが、丹念に卵の位置を変える様子を見ると、どうやら雛はまだ孵化していないようです。
春恵が戻るまで待つつもりでしたが、3方から用水路のゴミを集める車が近付いてきたので、今朝は早々に退散することとなりました。