韓国の中央日報に、日韓交渉の生データと向き合う下記の記事が掲載され、アクセス・ランキングで1位となっています。ただし、拙劣な隣国の意味は不明です。
【時視各角】韓国の恥ずかしい過去、拙劣な隣国日本
https://japanese.joins.com/JArticle/301781
日本側:被害者個人に対して補償してほしいという話か。
韓国側:われわれは国として請求する。個人に対しては国内で措置したい。
日本側:韓国人被害者に対してできるだけ措置しようと思うが韓国政府が具体的な調査をする用意があるのか。韓国側:被害者に対する補償はわれわれの国内で措置する性質のことと考える。
日本側:日本援護法を援用して個人ベースで支給すれば確実になると考える。
韓国側:それをわれわれは国内措置としてわれわれの手で支給したい。
日本側:被徴用者の中には負傷者もおり、死亡者もおり、また負傷者の中でもその程度が違うはずだが、それを知らずにむやみにお金を支給することはできないのではないか。両国国民の理解を促進し国民感情を和らげるためには個人別に支給するのが良いと考える。
韓国側:補償金支給方法の問題だが、人員と金額の問題がある。とにかくその支給はわれわれ政府の手でしたい。
このような交渉の経緯を知れば、いくら韓国人でも、この上さらに補償を要求するのは、恥知らずにもほどがあると怒り出すでしょう。