昨日、兄弟姉妹が会食したときに、雪虫の大発生が話題となりました。
平地の住宅地では気がつきませんでしたが、山に近く、木の多い所では、雪虫の大発生でタイヤ交換もままならなかった、というのです。
雪虫といっても、白い本物の雪虫と、黒い雪虫?の2種類いて、夏の異常な暑さのため大発生したという解釈です。
外で仕事をして戻ると、鉢巻をしたように、雪虫が額に白い帯となってビッシリ付着するため、家に入る前に虫をきれいに落とす必要があったそうです。
勝手にヒロシさんのブログに、枝に雪のようにこびりついた雪虫を、シマエナガが食べている?写真があったのを思い出しました。
https://ameblo.jp/hanakawa12311/entry-12827069958.html?frm_src=thumb_module
実は、先日、遠く石狩霊園方面で、山火事のような濃い白い煙が立ち昇り、漂うのを、石狩河口から撮影しました。
何故、消防自動車が出動しないのか不思議に思ったものです。
煙は30分ほどで消えました。
その日、猛禽類が撮れなかったため、残念ながら、映像は消去されましたが、どうやら、あの煙は雪虫だったようです。
山で大発生した雪虫が煙りのように漂うのを、別の場所ですが、義兄弟も目撃していたのです。