石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

朝日の記者が台湾で大ヒンシュク

朝日新聞の記者が台湾で大ヒンシュクを買っている、という吉村氏の記事がJBpress誌に載っています。

朝日新聞女性編集委員が、入境制限が強化されている台湾に3月18日、駆け込み、検疫のための隔離生活をSNS上に日記形式で公開したところ、「面白半分のウキウキ隔離日記」と在台邦人らの批判が噴出している

というのです。

フェイスブックのコメント欄では「取材のためだか何だか知りませんが結局自己都合でしょう」「このタイミングで台湾に来るのは台湾に迷惑を掛けることになるとは思わないのですか」「台湾の税金を使っての、台湾へのリスクの持ち込み」などの書き込みが・・・。

そして不要不急の入境理由には、「取材先が違うのではないですか?中国に行って武漢肺炎の真実を読者に伝えてください」「朝日新聞台北支局って無人ではないですよね?」

実際、台湾には朝日新聞の支局があり、わざわざ、この女性記者が、駆け込み取材する必要はないようです。

日本人として恥ずかしい、という声も上がっています。

「不謹慎極まりない行為に驚きと怒りを覚えました」「日本人として台湾に申し訳なく思います」「こんな日本人がいるということが心から恥ずかしい」「人間として失格」

これほどにまで炎上した理由について、長く台湾で暮らしている50代の邦人男性らは、「私たち在台邦人が、防疫に必死の台湾の皆さんにどれほど気をつかっているか、少しは考えてほしい。台湾には日本語がわかる人も多いのに、こんな恥さらしな日記を公開するなんて」と憤る。

日本と日本人を貶めたい、というのは朝日新聞に染みついた体質かも知れません。なぜなら、従軍慰安婦の偽り報道ばかりでなく、最近でも、朝日新聞の小滝ちひろ記者がツイッター

「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄(おのの)く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」

と投稿しているからです。