昨日、本降りになる前の茨戸川に行ってきました。
トビが波立つ川に飛び込んで魚を獲っています。驚いて、2回目の狩りを撮影しました。
家のテレビで見ると魚はフナですが、動きがありません。夏でも、病気や酸欠、釣り針の傷がもとで、死ぬ魚がかなりいるようです。
そう思って、前日に撮影した、未使用だった最後の2カットを見直すと、満腹なのか、魚が美味しくないのか、半分食べたところで中休みしています。
若ワシの食欲からすると、このような食べ方は不自然です。用心しながら少しずつ食べる姿も、ほとんど見かけない姿です。
狩場で捕まえたばかりなのに、木に引き揚げられる魚は、まったく暴れませんでした。
どうやら死んでしばらく経過した、鮮度の落ちた魚だったようです。