日曜日のサイクリングで発見したチゴハヤブサの営巣地を、月曜日に車で訪ねました。
自転車で見る風景と車から見る風景は大違い、さらに日曜日と平日の道路は大違いでした。
見覚えのあるランドマークをたどって3周し、ようやく営巣地の農家を確認しましたが、農家の前の農道は、平日、大きなダンプカーが、前からも後ろからも、引っ切り無しに通る、恐ろしい道路でした。
営巣地は農家の北側に立つカラマツの防風林。熱心に麦刈りや野菜の世話をする人が数人いて、のんきなバーダーが近づける雰囲気ではありません。
車を停めて観察できる一番近い場所でも、防風林から150メートル離れています。
まだ、雛のいる巣を確認できていませんが、巣立ち前に雛を見ることができるでしょうか。