昨日、サイクリングの途中に発見した、茨戸川にあるオジロワシの夏の狩場で、早速、2歳の若ワシが大魚をゲットしました。
実は、残念ながら、魚をゲットする場面は見てません。
冬のモエレ沼と同じように、いつ始まるかわからないオジロワシの狩りを、何時間も待ち続けましたが、今日は途中、用事を足すため狩場を離れ、数時間後に戻ったとき、ちょうど大魚を引き揚げる所でした。
防風林の巣までの距離と比べると、2倍近く離れているので、撮影条件はさらに厳しいです。
木の上での食餌は、うるさいカラスに邪魔されないので安心して食べられますが、大魚を木の上に引き揚げ、安定に保つのは、中々大変そうです。