日本は、コロナ禍のおかげで人口減少に歯止めがかかり、人口が増加するようです。
ただし、少子高齢化に変化はありません。
インフルエンザの患者数が、信じがたいほど減少しているのです。
池田氏は、インフルエンザが減った原因は不明、といっていますが、
1.マスク、2.手洗い、3.人混みを避ける、以上3条件は、もともとインフルエンザから身を守る、日本人の知恵でした。
コロナによって、これがさらに徹底されたのですから、鬼に金棒です。
加えて、「七草なずな」の歌にある「唐土の鳥」が、外国人観光客の入国制限によって、ほとんど入ってこなくなったことが、最大の要因だろうと思われます。