救助された雛の、現在の様子が届きました。
眼はきれいに消毒され、抗生剤入りの眼薬が点眼され、外見的には問題なさそに見えます。
できるだけ早く巣に戻すとされていますが、巣に戻されたとき、親鳥が受け入れて育て続けるだろうか、という質問が寄せられています。
関係者は、やってみないとわからないが、同じ巣で、一度引き離された雛を巣に戻し、子育てが再開したケースがある、とのことです。
また、兄弟喧嘩が再開しなければよいのですが。
2羽の体重は200グラム前後ですが、雌雄の判別や足環をつける計画はないとのことです。