図書館で文春砲を読んだ妻の情報により、北海道が万年最下位の理由がわかりました。
その前に、昨日までの高齢者の接種率です。一位の佐賀県は72.8％、32位の東京都が56.3％、そしてダントツ最下位の北海道は、全国平均の56.5％より14％低い42.3％でした。
ブービー賞の栃木県が47.6％なので、5％以上、引き離されています。
驚くなかれ、日本医師会の中川会長は、何と、札幌の開業医だったのです。
新札幌で脳神経外科を開業していると聞いて二度ビックリ。
脳神経外科といえば、極めて繊細な技術を駆使する職人のイメージですが、その外科医が、なぜ日本医師会を牛耳る政治家になれるのか、理解できません。
それはともかく、日本中がコロナとの戦争に苦戦している非常時に、非協力を決め込んでいる日本医師会のドンが札幌にいるのですから、鈴木知事は、栗山監督同様、手足をもがれた、誠に気の毒な状態だったのですね。
