年末・年始の暴風雪が一時停止したすきに、本日、2022年のワシ見をスタートしました。
幸運なことに、釣り桟橋の対岸にワシがいます。
一瞬、オオワシかな?と思いましたが、立ちのぼる水蒸気のため確信が持てず、この時点では、綺麗なオジロワシの雌だろうと思っていました。
というのは、すぐ近くに仲良しペアの雄がいたからです。
釣果が無く、ワシの動きもないので、河口の様子を見に行きました。
30分後に戻ると、先ほどのオオワシは1キロほど上流に移動していました。
この時点ではオオワシと認識しています。
距離が近くなり、水蒸気の影響もなくなりましたが、残念ながら、わずかに雪が降りだしました。