石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

アナコンダのような雷魚を食べるオジロワシ

「最初の出会いが最も感動的」シリーズの第2弾です。今年の2月21日に、モエレ沼で撮影した動画の、最初のカットです。感動のために漏れた、「すごい」という嘆声が録音され、映像も左右に揺れています。

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この続きは、「モエレ沼雷魚を食べるオジロワシ その1、その2」というタイトルで、YouTubeに既にアップされていますので、そちらもご覧ください。

アナコンダのように太い雷魚は、オジロワシが食べ始めた時点で、既に死んでいたと思われます。飛びながら生きた雷魚をキャッチした3月18日の動画では、雷魚は、かなり食べられた後も、活発に動いているからです。

カラスが、氷の下から雷魚を引き上げる、3月26日の動画を見ても、冬の間に、かなりの数の雷魚が、氷の下で寒さ、または、酸欠のため死ぬようです。