冬の間、石狩川には、たくさんのワシがいました。モエレ沼に負けないくらい、石狩川にも足を運びましたが、ワシが狩りをする場面にはi一度も遭遇できませんでした。狩りはおろか、餌を食べるシーンも、実は、これしかありません。
1月24日、快晴の石狩川は放射冷却現象でマイナス10度をはるかに下回っていました。川を挟んで1キロ以上離れた対岸で、3羽のオジロワシが、黒い大きな獲物を食べています。
獲物が魚でないことは、すぐに分かりましたが、それが何かは、家の４Ｋテレビで見るまで分かりませんでした。2番目の動画に、長い首と先端の曲がった特徴的な鵜の嘴が、一瞬、映っています。
マイナス10度以下でも、肉は軟らかく、凍っていません。直前の狩りで仕留めた獲物のように見えます。
動画の最後で、ワシとの距離がどれだけ離れているか、お分かり頂けると思います。
動画の視聴回数は、3本合計で、75回しかありません。
