そろそろ、今年もチゴハヤブサの抱卵が始まるようです。
これは、昨年の7月26日、初めて撮影したチゴハヤブサの雛です。
オジロワシと違って、チゴハヤブサの場合、雛がこんなに小さくても、親がつきっきりでいなくてもいいことに驚いた記憶があります。チゴハヤブサは行動が素早いので、カラスなどが巣に近づくと、猛スピードで飛んできて、攻撃し、追い払うことができるからです。
これは、同じ日に撮影した、親鳥の不思議な行動です。羽を虫干ししているように見えます。
8月2日に撮影した、やや大きくなった雛です。この動画は、9か月前に、YouTubeですでに公開しています。