昨日は、あまり天気が良いので、午後も石狩図書館に寄ったあと、再度チュウヒを観に出かけました。
しかし、トビのタカ柱は何度も立ちますが、ジンクスの通り、肝心のチュウヒはなかなか現れません。
諦めかけた頃ようやく現れたチュウヒは、芦原より一段高い土手に止まり、夕日を浴びて羽繕いを始めました。素嚢がふくれているので、たっぷり食餌を摂り、満腹のようです。
眼のいいチュウヒは、こちらのカメラの距離計が出す赤外線?に気付いていて、顔をそむけますが、川をはさんで500m以上離れているので、逃げることはありません。 もちろん、車の中からの手持ち撮影です。
最も拡大した映像は、3000ミリ相当をデジタルで2.4倍したものですが、西日を浴びて明るいので何とか見られます。