今日、11月29日から12月2日までは大潮で、干満の差が大きく、オジロワシの狩りにも良い影響があるだろうと期待しましたが、残念ながら期待外れに終わりました。
そこで、気を取り直して、昨日のチュウヒを探すことにしました。
昨日のチュウヒにもう一度会いたい、という切ない思いで対岸を見ると、思いが通じ、すぐにチュウヒが飛んでくれました。
撮影しながら、尾羽の模様が強く印象に残りました。これまでに見たチュウヒに、あのような模様があったろうか。
帰路、ことによると、あれが冬の使者かも知れないと気づき、早速、ネットの画像と、「勝手にヒロシさん」のブログをチェックし、間違いないと確信しました。
いわゆる大陸型チュウヒは撮影していますが、ハイイロチュウヒを見たのは、これが初めてです。