香港は中国共産党の何番目の犠牲者でしょうか。
最初の犠牲者はチベット人と内モンゴルに住むモンゴル人でした。最近は新疆に住むウイグル人が目立った犠牲者です。
記事の一部を紹介すると、
中国政府と香港の林鄭月蛾行政長官は、見せしめのために裁判を利用し
『服従するか、さもなければ青春の一番楽しい時期を獄中で過ごすことになるぞ』というメッセージを出しているのだ
中国共産党は、香港の一世代をまるごと投獄し、抹殺することも厭わない。いや、むしろ進んでそうするだろう。この3人、そして何千人もの若い活動家がこれからどんな目に遭うかを想像すると、胸が張り裂けそうで、激しい怒りに駆られる
今や、中国軍は、南沙諸島から台湾海峡、尖閣列島から沖縄へとひしひしと迫ってきています。
そんな中国と隣り合う日本が、核武装もせず、米軍基地に核兵器を持ち込ませることもなく、平気で中国に飛び込んで投資をし、貿易をする。
その度胸たるや、抜き身1本で殴り込みをかける、高倉健さんを遥かに凌駕しています。
これから中国に進出する企業は、欧米企業との合弁という、保険をかけるべきだと思います。