YouTubeの「とっさんTV」安全保障ニュースを見て、久しい以前から、プーチンが、人殺しを何とも思わない、ヒトラー、スターリン、毛沢東、ポルポトと同類の人物と見抜いていた人がいたことを知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=NZNU8pr-jRo
以下、長谷川良氏のオリジナル記事からの引用です。
ハプスブルグ氏は、
旧東独が解放された直後、収容所に拘留されていた何人かの政治囚人と語った。その中の1人は「収容所にはいいロシア人もいたが、悪い若いロシア人がいた。彼の名前はウラジーミル・プーチンだ」という。それ以来、「私はプーチンと呼ばれる人物に興味を持ってきた」という。
ハプスブルク氏によると、プーチン氏は学生時代から友達が反政府的発言をしたら即KGBに密告していた人物だ。プーチン氏は学生時代を終えると直ぐにKGBの門を叩いている。
ハプスブルク氏は、「スターリンの下での共産主義は戻ってこないだろう。しかし、ナチズムはプーチンと共にやってくる」と指摘し、「プーチンは外向きに拡大し、内向きには鋭い権威主義体制を構築する」と説明している。
https://agora-web.jp/archives/2055918-2.html
ロシアのような大国の独裁者は、死刑に相当する明白な戦争犯罪を犯そうとも、また国内の政敵やジャーナリスト、一般人を何人暗殺しようとも、第三次世界大戦で無条件降伏しない限り、裁判にかけられることもありません。