コロナの統計は、ほぼ嘘のようです。
コロナ死亡者の死因が、コロナとは限らない、というのは常識ですが、コロナの重症者の7割が、実は嘘だった。本当は、重症ではなく軽症、または中等症だった、という驚くべき調査結果が出ました。
「新型コロナ重症患者の約7割が実は軽症・中等症だった」の衝撃
https://agora-web.jp/archives/2056346.html
調査レポートは、国立感染症研究所が発表した正式のものです。
「広島県における新型コロナウイルス感染症の重症例・死亡例に関する実地疫学調査、2022年1月」
- 本来重症でないのに「重症」と計上されていた理由は、
○基礎疾患やリスク因子により重症化の懸念があったので重症病床に入っていたから
○透析対応の可能な病床が重症病床しかなかったから
○重症例に付き添った軽症例だった
どうやら、重症者用の病床も満床にして、利益を最大化したい、という病院経営者の発想があるだろうと指摘されています。
コロナが2類から、インフルエンザと同じ5類にならないのは、医療業界等の既得権となっているから、という見方があるようです。