とても信じられませんが、毛沢東時代の中国に、習近平は戻そうとしているというのです。
少なくとも、人民が豊かになって自由を求め、共産党を批判するようになることは望ましくないので、真剣に、金持ち潰しを実施しているようです。
金持ち二代目の「王子様」が空気読まずに政策批判
https://www.youtube.com/watch?v=bdcVJSogvT8
金持ちの一代目は、共産党独裁政権のおかげで金持ちになれたことを知っているので、表立って共産党を批判することはありませんでした。
しかし、王子様のように育てられた二代目以降は、有り余る財力を自分の思い通りに使う自由が、共産党によって制限されることに、我慢ができません。
そこで「毎朝のPCR検査で、奴隷根性があるかを調べている」と本心を公表し、共産党を批判してしまいます。
独裁者にとって、金持ちは潜在的な敵対勢力であり、国が豊かになることは、国内に批判勢力を増殖させることに他ならないのです。
どうやら、独裁者の理想は、人民を食うや食わずの状態にキープする、北朝鮮の金王朝であり、この認識には幅広い支持があるようです。
世界中の食糧を買い集め 世界から孤立される準備
https://www.youtube.com/watch?v=XZyWL-hcjGI