いつもの生活習慣病治療薬をもらうため、かかりつけ医を受診しました。
今回は、血液検査の結果を待って診察を受けるため、待ち時間に読む本を持参しました。
安倍元総理のスピーチライター、谷口智彦著「安倍総理のスピーチ」です。
しかし、本の選択を誤りました。
しばらく読み進むと涙が出そうになるのです。
あわてて本を閉じ、目次から別の章を開いて読みますが、しばらくするとまた涙が出そうなスピーチが始まります。
こんな時に呼ばれると大変です。私は、読むのを諦めました。
谷口智彦氏は、素晴らしい文才をもったスピーチライターというだけでなく、安倍元総理の分身のような愛国者であり、私と同じ思想の持ち主でした。