防風林に着いたとき、巣から100メートル離れた木に、雄だけが止まっていました。防風林越しの、50メートル以内の近影です。
2018年と2019年の2年間、この雄の子育てを観察しましたが、雄親らしい貫禄ある姿を、まだ一度も見たことがありません。
第一に、雌や雛のために、巣に餌を運んだことがありません。第二に、カラスの挑発に対して、冷静に対応できません。
この雄を選んだ雌にも、責任の一端はあります。しかし、今年は、3年目の正念場です。なんとか、雄親として成長した姿を見せてもらいたいものです。
防風林に着いたとき、巣から100メートル離れた木に、雄だけが止まっていました。防風林越しの、50メートル以内の近影です。
2018年と2019年の2年間、この雄の子育てを観察しましたが、雄親らしい貫禄ある姿を、まだ一度も見たことがありません。
第一に、雌や雛のために、巣に餌を運んだことがありません。第二に、カラスの挑発に対して、冷静に対応できません。
この雄を選んだ雌にも、責任の一端はあります。しかし、今年は、3年目の正念場です。なんとか、雄親として成長した姿を見せてもらいたいものです。