録画していた「ハケンの品格」の2話を見ました。ネットで見ると4月に始まって、しばらく中断し、6月に再スタートした、とのこと。1週間前にも見ているので、これが本当は第何話なのか、よくわかりません。
いずれにしても、どちらも素晴らしい出来で、いたく感動しています。
13年振りの新シリーズと聞き、あれから、もう13年も経っているのかと驚きました。
前回もそうでしたが、日本社会の後進性?あるいは特殊性?を誇張して?えぐり出している、素晴らしいドラマです。
「おしん」が諸外国に売れて、日本の理解が進んだように、「ハケンの品格」も、自信をもって海外に売り出し、日本社会の理解を深めてもらいたいと思いました。
このドラマのもつ自虐的な発想は、日本独自の、素晴らしい特質ではないかと思います。