快晴・微風の石狩河口。
日本海への開口部で、綺麗な雌のオジロワシが、狩りに成功しました。
大きなウグイか、はたまたスズキか。
魚を掴んだワシは、水面すれすれに飛んで、太い流木の上に魚を運びます。
直線距離にして300mほど。
明るい夕陽を浴びているので、デジタル拡大しても見られます。
あとで気付いたことですが、時々ピントが外れるのは、河原に立つススキか何かの穂がかぶっていて、そちらに焦点が合ってしまうからのようです。
食餌シーンの前半だけで5分近くなってしまい、食餌の後半と防風林の様子は続編に回します。