図書館経由で、まだ暑さが残る午後3時台に石狩河口到着。
いつもの太い流木に、換羽中の若ワシではなく、身体が大きく、堂々として見える、恐らく雌の若ワシが、とまっています。
風が出て、涼しくなり始めた4時少し前、カメラの録画スイッチを押すと同時に、ワシのすぐ横から、突然、巨大な魚が、トンボか何かに向かってジャンプしました。
魚の種類は不明です(どうやら、汽水域にすむ鯉のようです)。
不思議なことに、若ワシは、巨大魚のジャンプに気づかなかったようです。
4時15分、流木の周囲を回遊している巨大魚に気づき、若い雌ワシはついに狩りを始めます。
若ワシは、15分間、休みなく魚を追い続けますが、4時30分、脱糞後、防波堤方面に飛び去りました。